HORISAGEL(ほりさげる)
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コーヒーシュガーとは、氷砂糖の一種で、氷砂糖にカラメル溶液を加えて、茶褐色にした小粒の砂糖のことをいいます。 コーヒーシュガーは、通常の砂糖よりも溶けるのに時間がかかるため、時間をかけて飲む人には、甘さが変化していくことを楽しむことができます。反面、熱いうちに飲みたい人にとっては、溶けずに残ってしまいます。
ただし、コーヒーにはコーヒー豆が持つ繊細な「甘み」というものが存在し、砂糖を入れてしまうと、コーヒー本来の甘みを味わうことができなくなってしまうと言われています。