HORISAGEL(ほりさげる)
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フレッシュバルブとは、UCCが独自に開発した帯型のバルブのことです。焙煎したばかりのコーヒー豆からは炭酸ガスが発生しており、その状態で袋詰めをすると、ガスが充満して袋は膨らんできてしまいます。この状態を避けるために、外気を取り込まず、内側に発生したガスを放出するためのバルブとして開発されたのが、フレッシュバルブです。フレッシュバルブにより、炭酸ガスを排出するだけでなく、酸化の原因となる酸素の侵入も防ぐことができ、これによりコーヒー豆の風味を損ないにくくしています。